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フィガロジャポン 「パリの素顔 全ガイド」 [パリの本]

毎年楽しみにしているフィガロジャポンのパリ特集。
今年も早速手に入れて、隅々まで楽しんでいます。

パリを舞台にした映画に出てくるカフェも紹介されていたりして、次の旅行までに映画ももう一度
見直してみようと思っています。
「Paris」に出てきたL'Ecritoire、「猫が行方不明」のPause Café、「パリ、ジュテーム」のLe Rostand。
どれも有名なカフェだけど行ったことはないので、次回は是非トライしてみたいです。

最近の一人旅はアパルトマンを借りることが多いのだけど、「7つの厳選プチホテル」というのも
気になります。10月はホテルが混んでいる時期なので、早めに決めなくては。

「パリの最旬お買い物ディクショナリー」という綴じ込みも面白いです。そんなに買い物しなくても、
ページを眺めて色々想像するだけで幸せ。

おなじみの付録の地図は便利なんだけど、どうも場所が探しづらいのがね・・・。でも間違いなく持っていきますが。

そしてフィガロジャポンは5月号もパリの特集。おしゃれと旅がテーマだそうです。器が好きな私は「パリのスイーツとかわいい器。」という見出しが気になります。

定番のガイドブックとこのフィガロがあれば、パリが初めての人でも楽しめると思いますよ♪


madame FIGARO japon (フィガロ ジャポン) 2013年 04月号 [雑誌]

madame FIGARO japon (フィガロ ジャポン) 2013年 04月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
  • 発売日: 2013/02/20
  • メディア: 雑誌






PARIS-パリ- [DVD]

PARIS-パリ- [DVD]

  • 出版社/メーカー: トップ・マーシャル
  • メディア: DVD




猫が行方不明 HDニューマスター版 [DVD]

猫が行方不明 HDニューマスター版 [DVD]

  • 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
  • メディア: DVD





パリ、ジュテーム プレミアム・エディション [DVD]

パリ、ジュテーム プレミアム・エディション [DVD]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • メディア: DVD



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フランスの配色 [パリの本]

以前、「フランスの伝統色」という本を買ったことがあります。
フランスで使われている、色の名前やその色合いを知るだけで
ちょっとだけフランスにいる気分を味わえるような気がする・・・そんな
気持ちで購入しました。

でもこの本がとっても素敵で、そしてためになりました。(特に実践する
機会はないのですが)

フランスでは、日本にはないような美しい色があるとともに、その組み合わせの
センスの良さにいつもうっとりしてしまいます。

なのでおととい「フランスの配色」という同シリーズの本を見つけた時は、
いったんは買わずに帰ったのですが、結局今日買ってしまいました。

私はフランスやパリの本は表紙を見ただけで買ってしまって、中身は
家ではじめて見る、ということが少なくありませんが、今回も期待以上の
内容の本でした。

もっと、インテリアファブリックとか、デザイン寄りの内容かと思っていた
けれど、実際は印象派の絵画の色遣いとか、映画の衣裳と背景の
コントラストとか、もちろんポスターもあってとても興味深く思いました。
ミュシャやマティス、ロートレックにサヴィニャック・・・・。確かに彼らの作品も
「フランス」の配色なんですよね。

最近ちょっと興味が出てきた色のこと。色彩の勉強もしてみたくなりました。



フランスの配色

フランスの配色

  • 作者: 城 一夫
  • 出版社/メーカー: パイインターナショナル
  • 発売日: 2011/04/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)





フランスの伝統色

フランスの伝統色

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ピエ・ブックス
  • 発売日: 2008/11/26
  • メディア: ペーパーバック



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パリのお花屋さん特集! [パリの本]

今はちょっとお休みしていますが、1年半ほど「パリスタイル フラワーアレンジ」というのを
習っていたことがあります。

「お花で癒されたい」と思って、どうせ習うならもちろん「パリスタイル」という言葉に
惹かれて選んだのでした。

確かにパリにはお花屋さんがたくさん。日本のお店のアレンジとは何かが違って「素敵!」と
思っていました。フランス人は生活の中に当たり前のようにお花がありますよね。

今回の「BEST FLOWER ARRANGEMENT ベストフラワーアレンジメント 春号」は、
「パリで旬のお花屋さん ベスト30」という特集です。そしてさらに、第2特集は「フランス
ローヌ・アルプ 花の旅」ということで、
リヨン→ボージョレ→アヌシー→シャモニー→エヴィアン→イヴォワール を巡る花の旅です。
ローヌ・アルプ地方はまだ行ったことがないので、紹介されている風景や素敵なホテルを
見ているだけで、もううっとりしてしまいます。

さてパリにはすでに日本でも有名なフローリストがたくさんいますが、お花屋さん業界でも
世代交代が進んでいるようで、最新の注目のお花屋さんが取り上げられています。
しばらく前は、パリも不況でお花屋さんもどんどん閉店していたとも聞いていますが・・・。

いつもながら、パリ在住の写真家 武田正彦さんの写真もとっても素敵です。
パリ、フランスがお好きな方は本屋さんで見てみてください。


BEST FLOWER ARRANGEMENT (ベストフラワーアレンジメント) 2011年 04月号 [雑誌]

BEST FLOWER ARRANGEMENT (ベストフラワーアレンジメント) 2011年 04月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: フォーシーズンズプレス
  • 発売日: 2011/02/16
  • メディア: 雑誌



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バスク特集 [パリの本]

今年はバスクが「キテいる」のでしょうか?雑誌の特集を見かけたのでご紹介します。
まずは「旅」の7月号。
この雑誌の旅行の特集はわかりやすいので、よく買います。
今回のバスクはフランス側がビアリッツとバイヨンヌ、サールなどと、スペイン側がサン・セバスチャン、オンダビリアなどが紹介されています。
いかんせんパリから遠いので、なかなか足が向きませんが、いつかはバスクをゆっくりと、フランス側もスペイン側も回って見たいと思います。バスク柄の小物は可愛いし、お料理もみんなおいしそうです。いつの日か・・・。


旅 2008年 07月号 [雑誌]

旅 2008年 07月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2008/05/20
  • メディア: 雑誌



もう1冊は、少し前に出た雑誌ですがpenでもバスク特集をやっていました。
バスクの歴史に始まって、こちらもフランス側、スペイン側の都市を紹介しています。レストランもたくさん掲載されています。
いつ行くともわからないのに、今からあれこれと、思いを巡らせています。




Pen (ペン) 2008年 5/1号 [雑誌]

Pen (ペン) 2008年 5/1号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
  • 発売日: 2008/04/15
  • メディア: 雑誌



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フィガロジャポン「秘密のパリ観光案内」 [パリの本]

本日発売のフィガロジャポンは、恒例のパリ特集です。早速手に入れました。
パリ在住のクリエーターたちがすすめるお店やレストランが満載です。そのほかにはパリの最新アドレスやおしゃれなプチホテル情報、ビオコスメ情報などが載っています。今回は付録の地図がコンパクトなサイズになっているので、旅行に持って行くには便利になりました。
でも以前の地図のほうが情報が多かったような気もするので、ちょっと残念です。
今度パリに行ったら、ここでチェックしたビオコスメをゲットしに薬局に行ってみようと思います。最近ビオデルマのクレンジングウォーターがお気に入りです。
それから、おいしいものを食べたいのでレストラン情報もチェック必須です。


madame FIGARO japon (フィガロ ジャポン) 2008年 4/5号 [雑誌]

madame FIGARO japon (フィガロ ジャポン) 2008年 4/5号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
  • 発売日: 2008/03/19
  • メディア: 雑誌



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TITLE 「アートで旅するパリの休日。」 [パリの本]

雑誌「TITLE」の4月号はパリのアート特集だったので、早速手に入れました。
ルーブルに始まって、建築・文化財博物館、装飾芸術美術館、ケ・ブランリー美術館などなど、結構細かく写真入りで掲載されています。
その他アートギャラリーやホテル、レストランまで、パリのアートを感じられるスポットが満載です。ちょっと変わった視点からのパリ紹介もなかなか面白いと思います。
ところで、私はTITLE、時々いい特集があって買っていたのですが、残念ながら今月号をもって休刊だそうです。またひとつ好きな雑誌が減っていく・・・。出版不況を肌で感じました。あぁ残念。


TITLe (タイトル) 2008年 04月号 [雑誌]

TITLe (タイトル) 2008年 04月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2008/02/26
  • メディア: 雑誌



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フィガロジャポン 「パリの生活雑貨。」 [パリの本]

本日発売のフィガロジャポンは「パリの生活雑貨。」という特集なので早速手に入れました。
生活のシーン別に掃除、料理、お風呂・・・と生活雑貨が登場します。パリの雑貨屋さん、食器屋さんなど観光客があまり行かないような生活密着型のお店が紹介されています。
アンティークやブロカントは、そんなに興味がないのですが一度くらいは蚤の市も経験してみるのもいいかも、と思いました。
今度パリに行ったら、カフェオレボウル探してみようかなって思っています。

(↓2007年となっていますが2008年のタイプミスのようです)

madame FIGARO japon (フィガロジャポン) 2007年 2/20号 [雑誌]

madame FIGARO japon (フィガロジャポン) 2007年 2/20号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
  • 発売日: 2008/02/05
  • メディア: 雑誌


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パリの本 その2 [パリの本]

前回に引き続き、最近手に入れたパリの本をご紹介します。

【シネマで散歩 パリの旅】 SCREEN特別編集 近代映画社
数々の映画に登場するパリの街が紹介されています。登場する映画は88!フランス映画のみならずアメリカ映画に登場したパリも出てきます。紙面の関係で映画の紹介はごくわずかですが、登場する場所がわかるとなんだかもっと他の場所も知りたくなってしまいます。フランス映画借りてこようかなって思いました。

シネマで散歩、パリの旅

シネマで散歩、パリの旅

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 近代映画社
  • 発売日: 2008/01
  • メディア: 単行本



【中村江里子 パリマニア ERIKO的フランス暮らし】 阪急コミュニケーションズ

前回に引き続き、中村江里子さんの登場です。この本は、フランスが世界に誇る有名ブランドの裏側を中村さんが紹介するというものです。正直言って、本自体とても興味深い切り口なので、案内するのは別に彼女じゃなくてもいいのでは・・・と思いました。ルイ・ヴィトン、バカラ、クリストフル、ゲラン、メゾン・ド・ショコラなどなど、有名メゾンを訪ねて、製品が作られるところを紹介しています。通常自分では立ち入ることができないので、ブランドを支える舞台裏が垣間見れて、私は面白く読みました。

中村江里子 パリマニア ERIKO的フランス暮らし

中村江里子 パリマニア ERIKO的フランス暮らし

  • 作者: 中村江里子
  • 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
  • 発売日: 2008/01/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



【メトロでめぐるパリ案内】 エディシオン・ドゥ・パリ アシェット婦人画報社

パリになくてはならないメトロ、私もメトロでの移動は大好きです。この本では1番線から14番線までをひとつずつ紹介しています。ものすごいダイジェストですが、沿線のお勧めのお店と共に各番線が説明されています。私は乗ったことがあるのは1番線、6番線、9番線とあまり多くないんですが、この本を見てまだ未開拓の他のラインも乗ってみたいなって思いました。

メトロでめぐるパリ案内

メトロでめぐるパリ案内

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: エディシォン・ドゥ・パリ
  • 発売日: 2008/02
  • メディア: 単行本


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パリの本 その1 [パリの本]

年末から今年にかけて、また何冊かパリ、フランスの本を手に入れましたのでご紹介します。

【メルシー!パリのおくりもの】 辰己出版
パリのおみやげ探しにぴったりの本です。観光名所で変えるグッズや、蚤の市、食べ物など、素敵なパリ雑貨がたくさん出ています。私の最近のおすすめ、ブルボン宮(国民議会)のブティックも紹介されています。子供たちへのプレゼントもページを割いて紹介されているので、次回姪へのおみやげ選びの参考にしたいです。全ページカラーで見ているだけでも楽しいです。

Merci!パリのおくりもの (タツミムック)

Merci!パリのおくりもの (タツミムック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 辰巳出版
  • 発売日: 2007/12/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

【超シャンパン入門】 宇田川 悟  角川oneテーマ21
その名の通りシャンパンを紹介している本です。新書なので、文章ばかりの難しい本と思われがちですが、この本はカラー写真が多用されていて、シャンパン辞典のような感じで読むことができます。シャンパンというとヴーヴ・クリコやモエ・エ・シャンドンなど、つい日本で有名なものばかりを思い浮かべてしまいますが、フランスにはまだまだたくさんいいシャンパンがあるんだなって思いました。今度シャンパンを買うときには、今まで飲んだことのないものをこの本から選んでみようかなって思います。

超シャンパン入門 カラー版 (角川oneテーマ21 C 140)

超シャンパン入門 カラー版 (角川oneテーマ21 C 140)

  • 作者: 宇田川 悟
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2007/12
  • メディア: 新書

【中村江里子の毎日のパリ】 中村 江里子 KKベストセラーズ
ご存知中村江里子さんの本です。今回は彼女が書いた日記を一冊の本にまとめたものです。一日一日はそんなに長い文章じゃないので、さくさく読めました。私はパリでは16区にホテルを取ることが多いのですが、彼女も16区に住んでいるので、レストランなど行ったことあるお店が登場したりして面白かったです。パリ生活はいまだ経験したことがないですが、この本で自分もパリに住んでいるような錯覚を与えてもらいました。パリ気分に浸りたい人にはおすすめです。

中村江里子の毎日のパリ

中村江里子の毎日のパリ

  • 作者: 中村 江里子
  • 出版社/メーカー: ベストセラーズ
  • 発売日: 2007/12/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


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pen 「パリ美術館マップ」 [パリの本]

最新号の雑誌penは、「パリ美術館マップ」ということで、早速手に入れました。願わくばパリに行く前にみたかったけれど、次回へのお楽しみということで・・・。
パリ在住の著名人が案内するパリの美術館・博物館です。ルーブルは今年の2月に1冊丸ごとルーブル特集があったので今回は掲載されていませんが、それ以外のミュゼがたくさん載っていて読んでいてわくわくしました。
今回のパリの旅ではオルセー美術館、その前はマルモッタン美術館とオランジュリー美術館に行って来ました。
今いちばん気になっているのは、やはり今年オープンした「建築・遺産文化センター」です。実際の建物の縮小模型や、様々な建物を飾る彫像のコピーなどが、所狭しと展示されているとのこと。場所もシャイヨ宮なので、16区が好きな私にはちょうどいいです。それからまだ足を踏み入れたことのないグラン・パレ、プティ・パレも気になります。「完全保存版」とタイトルにあるように、1冊お手元に置いておいてもいいのではないでしょうか。

Pen (ペン) 2008年 1/1・15号 [雑誌]

Pen (ペン) 2008年 1/1・15号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
  • 発売日: 2007/12/15
  • メディア: 雑誌

2月のルーブル特集はこちら

Pen (ペン) 2007年 2/15号 [雑誌]

Pen (ペン) 2007年 2/15号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
  • 発売日: 2007/02/01
  • メディア: 雑誌


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