フランスの配色 [パリの本]
以前、「フランスの伝統色」という本を買ったことがあります。
フランスで使われている、色の名前やその色合いを知るだけで
ちょっとだけフランスにいる気分を味わえるような気がする・・・そんな
気持ちで購入しました。
でもこの本がとっても素敵で、そしてためになりました。(特に実践する
機会はないのですが)
フランスでは、日本にはないような美しい色があるとともに、その組み合わせの
センスの良さにいつもうっとりしてしまいます。
なのでおととい「フランスの配色」という同シリーズの本を見つけた時は、
いったんは買わずに帰ったのですが、結局今日買ってしまいました。
私はフランスやパリの本は表紙を見ただけで買ってしまって、中身は
家ではじめて見る、ということが少なくありませんが、今回も期待以上の
内容の本でした。
もっと、インテリアファブリックとか、デザイン寄りの内容かと思っていた
けれど、実際は印象派の絵画の色遣いとか、映画の衣裳と背景の
コントラストとか、もちろんポスターもあってとても興味深く思いました。
ミュシャやマティス、ロートレックにサヴィニャック・・・・。確かに彼らの作品も
「フランス」の配色なんですよね。
最近ちょっと興味が出てきた色のこと。色彩の勉強もしてみたくなりました。
フランスで使われている、色の名前やその色合いを知るだけで
ちょっとだけフランスにいる気分を味わえるような気がする・・・そんな
気持ちで購入しました。
でもこの本がとっても素敵で、そしてためになりました。(特に実践する
機会はないのですが)
フランスでは、日本にはないような美しい色があるとともに、その組み合わせの
センスの良さにいつもうっとりしてしまいます。
なのでおととい「フランスの配色」という同シリーズの本を見つけた時は、
いったんは買わずに帰ったのですが、結局今日買ってしまいました。
私はフランスやパリの本は表紙を見ただけで買ってしまって、中身は
家ではじめて見る、ということが少なくありませんが、今回も期待以上の
内容の本でした。
もっと、インテリアファブリックとか、デザイン寄りの内容かと思っていた
けれど、実際は印象派の絵画の色遣いとか、映画の衣裳と背景の
コントラストとか、もちろんポスターもあってとても興味深く思いました。
ミュシャやマティス、ロートレックにサヴィニャック・・・・。確かに彼らの作品も
「フランス」の配色なんですよね。
最近ちょっと興味が出てきた色のこと。色彩の勉強もしてみたくなりました。
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