今年最初のガレット・デ・ロワ

明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。

今日はアトレ恵比寿に行ったので、Moisanでガレット・デ・ロワを買って来ました！
毎年1月は甘いものを控えようと思いながら、ガレットの誘惑に負けてしまいます。
こちらのガレットは小ぶりでお値段も2100円とお手軽でした。
中にはアーモンドが一粒だけ入っているそうで、フェーブは自分で選びました。年中行事がテーマで12種類あるそうです。私はfête de la musiqueを選びました。

帰って来て早速一切れ。中には少しリンゴが入っていて、爽やかでおいしかったです。でもバターたっぷりでカロリーは間違いなく高いです。

それでもやめられないのですけどね。

次はどこのにしようかな？

毎日おいしいパリごはん！

皆さまその後いかがお過ごしですか？

被災地の皆さんは少しだけ寒さが緩んできたけれど、まだまだ朝は
冷え込みますので、どうかお気を付けください。

首都圏は数日幸いなことに停電のない生活を送ることができました。
元気を出して頑張るためにもしっかりご飯を食べなくはいけませんよね。

ELLE à table（エル・ア・ターブル）の最新号の特集は
「毎日おいしいパリごはん！」です。

パリで話題のレストラン、日本で人気のお店のレシピが186も掲載
されています。さすがにアーティスティックなものは、私が家で作る
のは難しそうだけれど、「これなら作れそう」というものもたくさん
あります。
日本では昨年頃から野菜ブームが続いていますが、パリでも野菜と
ハーブが人気だそうです。

個人的にはあまりレパートリーがない卵料理がいくつか紹介されて
いたので、この週末のブランチにでも試してみようと思いました。

外食も楽しみながら、おうちごはんも自分なりに工夫して楽しんで
暮らしていきたいと思います。そうやって節約できた分は、被災地の
方々の応援に使っていただければと思います。

東北や茨城の野菜だってモリモリ食べて、元気を出して頑張ります！

北国にも春はそこまで来ています。東京にいるよりも、春を迎える
喜びははるかに大きいことは、育った新潟と同じですよね。
津波に負けず生き残った花たちが一輪でも多く花を咲かせて、
みんなを勇気づけてくれますように。

Elle a table (エル・ア・ターブル) 2011年 05月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: アシェット婦人画報社
• 発売日: 2011/04/01
• メディア: 雑誌

マリアージュ フレール

先週の土曜日に、アトレ恵比寿の有隣堂で見かけて気になっていた「MARIAGE FRÈRES」のムック本を買ってしまいました。

マリアージュ　フレールの紅茶はパリに行く度に買い込んできますが、実際紅茶そのもののことはあまり知らなかったので、長年の謎がこの本で少しは解けたような気がします。歴史とか、お茶の種類とか、メゾン　ド　テのこととか・・・・。

場面別や気分別にお勧めの紅茶もリストアップされているのですが、飲んだことないお茶もたくさんありました。次回はここから選んでいくつか買ってこようかな。
銀座で食べられるスイーツも写真入りでどーんと掲載されています。ケーキにもちゃんと紅茶が使われているなんて、あまり気にしたことありませんでした。

もちろんムック本ならではの付録もなかなか素敵です。小さいトートバッグだけど、マチもたっぷりあって使いやすそう。紅茶のラベルの図柄がプリントされています。

今度銀座に行ったら、銀座本店に行ってきます！パリではカルーゼル・ルーブルのお店がこじんまりしていて落ち着きましたよ。

MARIAGE FRERES (e-MOOK)

• 作者:
• 出版社/メーカー: 宝島社
• 発売日: 2011/02/12
• メディア: 大型本

銀座にLADUREE（ラデュレ）

現在発売中のフィガロジャポンを立ち読みしていたら、素敵な記事を見つけました。
なんと、あのラデュレがいよいよ日本にやってくるというのです。
これまでは、三越のバレンタインフェアのときに限定販売されるだけでしたが、これでいつでも欲しいときに手に入れることができるようになります。
オープンは7月26日で、銀座三越の2階にサロン・ド・テもできるようです。
詳細はまだわかりませんが、あとひと月、楽しみに待とうと思います。

日本にラデュレがやってきたら、あのかわいらしいギフトボックスのコレクターになってしまいそう・・・・。体重増加に注意します。

オープン後しばらくは混雑が予想されますが、ぜひ行ってこようと思っています。感想はまたお伝えできたらと思います。


ご参考までに、こんな素敵な本もあります。

Laduree

• 作者: Serge Gliezes
• 出版社/メーカー: Editions de la Martiniere
• 発売日: 2006/08/25
• メディア: ペーパーバック

Rail Europe Cafe

昨年の表参道に引き続き、今年は都内3箇所でレイルヨーロッパカフェがオープンしました。
それぞれのお店のコンセプトは少しずつ違っているみたいです。驚いたことに、品川は会社のすぐ近く、霞が関は以前働いていたビルと同じビルにできたというのです。もう1件は西麻布だそうです。
今年は、Ruby Cafeとのコラボレーションで運営されるそうです。
開催期間は6月22日まで。（お店によって期間が違います）
会社の帰りに同僚と寄って、グラスワインくらい飲んでこようかなと思っています。

案内サイトを見ると、クイズとかフォトコンテストとかいろいろイベントがあるみたいです。協賛は各国の政府観光局などですのでプレゼントもたくさんあるようです。よろしければチェックしてみてください。
http://www.int-acc.or.jp/raileurope/rubycafe/

行ってきました。サロン・デュ・ショコラ

朝目が覚めたら、外は真っ白！といっても雪国育ちの私にとっては、雪はたいしたことはありません。
きっと雪でめげている人も多いはずだから、少しはすいているのではないかと期待して、いそいそとサロン・デュ・ショコラに出かけました。
着いたのはお昼前だったのですが、とにかくすごい人でした。どこのお店の前も行列ができていて、ゆっくりとショーケースを眺めることもできません。そんなにショコラに執着心のない私はすっかりめげて早々に退散することにしました。ですが、会場の一番奥ではジャン・ポール・エヴァンさんがインタビューに答えていて、その隣のブースでは、マダム・フェルベールが著書にサインをしていらっしゃいました。フランス各地のそうそうたるシェフの皆さんがここ東京で一堂に会しているのは、すごいことだなぁと改めて感心しました。
結局私は、ドゥバイヨルというところでショコラを買って、あっという間に帰って来てしまいました。
懲りない私は会期中もう一度くらい行ってしまうかもしれません。ただ、お目当てのものがある方は早めに行かれたほうがいいですよ。人気の商品はどんどんSOLD OUTになってしまいますから。

Delices de Chocolat ショコラの愉しみ

• 作者: ジャン=ポール・エヴァン
• 出版社/メーカー: メディアファクトリー
• 発売日: 2007/11/28
• メディア: ハードカバー

小さなジャムの家

• 作者: クリスティーヌ・フェルベール
• 出版社/メーカー: ワニマガジン社
• 発売日: 2005/12/14
• メディア: 大型本

サロン・デュ・ショコラ 東京・京都他

毎年パリで行われる、世界最大のチョコレートの祭典、「サロン・デュ・ショコラ」が今年も東京と京都で開催されます。
東京には世界13カ国から55のブランドがやってきます。パトリック・ロジェやパティスリー・サダハル・アオキ・パリなどの有名どころや、普段日本では味わうことのできないショコラティエのものもたくさんあると思います。ショコラ好きでなくても話のねたに足を運んでみてはいかがでしょうか？
もちろんバレンタインの本命チョコ探しにもいいと思います。京都では会期を2つに分けて開催されるようです。関西の方もチェックしてみてください。私は、自分チョコを探しに行こうと思っています。

【サロン・デュ・ショコラ　東京】　http://www.isetan.co.jp/icm2/jsp/store/shinjuku/event/chocola/index.html
1月23日(水）～1月28日（月）　10：00～20：00（最終日18：00終了）
伊勢丹新宿店　本館6階　催物場

【サロン・デュ・ショコラ　京都】　http://wjr-isetan.com/kyoto/floorevent/0801sdc/index.html
第1弾：1月30日 （水）～2月4日（月）　10:00～20:00（最終日18：00終了）
第2弾：2月5日（火）～2月14日（木）　10:00～20:00（最終日18：00終了）
ジェイアール京都伊勢丹　10階　催物場

その後調べたら各地で開催されるようですので追記します。
【サロン・デュ・ショコラ　札幌】　http://www.marui-imai.co.jp/sapporo/s_a9_saiji/20080115_sdc_y.html
2月6日(水）～2月14日（木）　10：00～20：00（最終日18：00終了）
丸井今井　札幌本店　大通館9階　催物場

【サロン・デュ・ショコラ　名古屋】　http://www.e-meitetsu.com/mds/index.html
1月31日(木）～2月14日（木）　10：00～20：00（最終日18：00終了）
名鉄百貨店　本店　7階　催物場

【サロン・デュ・ショコラ　福岡】　http://www.kokura-isetan.co.jp/icm2/jsp/store/kokura/site/event/0801chocolat/index.html
1月31日(木）～2月14日（木）　10：00～20：00（最終日19：00終了）
小倉伊勢丹　6階　催物場

パリで行きたいレストラン

パリでは食べることも楽しみのひとつです。
豪華な星つきのレストランがいいのは当たり前ですが、
私なりに選んだ夜景のきれいなレストランに行ってみたいと
思っています。

●Maison Blanche
先日コンサートのときに紹介したシャンゼリゼ劇場の最上階
にあるレストランです。名前の通り白を基調にしたモダンな
インテリアのデザインです。お料理は地中海のフレンチが
メインだということなので、魚介類にも期待できそうです。
窓際からはセーヌ川とエッフェル塔を望むことができ、
人気の場所になっているそうです。
http://www.maison-blanche.fr/

●LES OMBLES
昨年オープンしたケ・ブランリー美術館の中にあるレストランです。
大きな梁とガラスの天井を使った内装は美術館同様ジャン・ヌー
ヴェルによるものだそうです。美術館の6階に位置し、やはりこちら
からも迫力のあるエッフェル塔の姿を眺めることができます。
お料理だけではなくその景色がパリでも人気のスポットに
なりつつあります。
http://www.lesombres-restaurant.com/

私は小食なので、フレンチレストランではいつも申し訳ない
ほどです。おいしいものを食べるのは好きですが、食道楽
というわけではないようです。ですからなおさら、レストランの
雰囲気やサービスを重視したいという気持ちがあります。
今日の2つのレストランではお料理だけではなく、その景色も
十分に堪能したいと思います。

パリを食べよう

• 作者: こぐれ ひでこ
• 出版社/メーカー: 光文社
• 発売日: 2006/02/07
• メディア: 文庫

情熱大陸

日曜日の情熱大陸、見ましたか？
パリの和食「あい田」の相田さんでしたね。

このお店は去年何かの雑誌で紹介されていたのを読んで、
いつか食べに行ってみたいなと思っていました。
鉄板焼きのお店らしく、テレビでは出てきませんでしたが
ガーリックライスがおいしいらしいです。
次回のパリで行ってみようかしら？でも鉄板焼き、というくらいなので
予算は覚悟していかないとだめですよね。
おいしければ、他のパリの「なんちゃって和食」と比べれば
高くても許せるというものでしょうか。

本当に行けたらまたご報告します。

パリの感動レストラン―住んで、通ったからこそわかった!

• 作者: 相原 由美子
• 出版社/メーカー: 主婦の友社
• 発売日: 2006/06
• メディア: 単行本