パリ ジュテーム [映画]
遅ればせながら、「パリ ジュテーム」見てきました。
平日の朝一番だったのでがらがらでゆったりと見ることができました。
5分ほどの短編が18個!というのは一体どんな感じなんだろうと、
見る前は半信半疑だったのですが、とりあえずすべてパリが舞台なら
ストーリーは二の次でも・・・と思って見に行きました。
結果は、たった5分ほどのストーリーなのに「あ、もうちょっと見たいな」
と思わせるところで終わっていて、それなりにストーリーも完結していて
各監督の力量を感じました。
個人的には10区のフォーブル・サンドニのナタリーポートマンの出ていたのと、バスティーユの赤いトレンチが印象に残りました。
そして何より思ったのは、パリは本当に夜の風景が美しいということです。
映画も全編を通じて夜のシーンがたくさん登場しましたが、どれも
本当に美しいパリの情景だと思いました。
IENAとのコラボのTシャツ(シルバーの)もすでにGETしてあります。
やっぱり私も、「パリ ジュテーム」なのでした。
こちらはドラ・トーザンさんの新刊で、一気に読み終わりました。
パリの各区の案内でおもしろかったです。
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